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リッキーさんと共に

5月7日(日)世間ではGWの最終日で、どんよりした雰囲気のプレ・ブルーマンデー状態の日。所沢のサウンドストーンにあのリッキーさんが来てくれました。初めての所沢だそうで、どんな客層がなどが不安の様子でしたが、次第に客の方がリッキーワールドに巻き込まれていきました。途中、「私のライブに来たことある人?」という質問に、「ハイ!」と元気よく勇気を出して返事をしました。その後、リクエストコーナーでは、なんでもいいですよ、の優しい声かけに、「Happiness is a warm」といってしまいました。しかし、リッキーさんはやや動揺しながらも、「2年ぶりのリクエストですね。これは、また随分マニュアックですね。」とコメント。会場の他の方々は????。イントロに乗せ曲がはじまり、見事に完奏。さすがプロ。しかしながら、ペーパーも見ないで、コードならともかく、よく歌詞までほとんど間違えないで歌えるものだ(ポールの来日コンサート2017では結構間違っていました)、と感心してしまいました。まだまだ私は甘いなあ、と自己嫌悪にもなりましたが、その後の休憩時間では、サインをいただいたり、2回も握手をしていただき、しかも、10年以上前に熊谷の八木橋デパートでの親父バンドでのパフォーマンスでのコメンテーター(その時、リッキーさんが担当していた)のことも記憶にあったらしく、本当に嬉しかった。しかしながら、いつもの私なら饒舌?図々しく奥深くまで会話を続けるはずが、何故か緊張からか、言葉もあまり出ず、一緒に写真を写していただくのが精いっぱいでした。その写真ですら、Vサインを恥ずかしげにして映っていました。本物は後光をさしていました。また秋に逢える約束をして、GWを締めくくりをしました。また、聴きたいなあ。。。

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