SSブログ

Get Back!

噂のGet Back 映画が終了した。第一話から第三話まで、レアの連続。そうだったのか!というシーンの数々。ジョンとポールの関係、ジョージのビートルズでの立ち位置、リンゴの存在などなど、新たなる発見や確信になった。家族の存在は彼らには大きく、4人で何でも一緒の時代から、家族との時代へと移る。そんな大きな変化が結果としては彼らが成長し、ビートルズ自体からの独立へと発展していく。誰もが経験する「家族」との出会い・別れ。曲作りのシーンやその過程も、相当勉強になった。どんどん出来上がっていく過程は、本当にワクワクした。複雑から質素へ、質素から複雑へ、そんな製作過程に納得。
ジョンは気まぐれ、という印象が強いが、結構幼さや衝動的なパターンをもった人。いわゆる芸術家といえば、それまでであるが、やはり彼の魅力は深いものがある。言動・行動・仕草にわたるまで、見逃すことなく食い入って鑑賞させていただいた。観れば観るほど、やはり生のビートルズを見てみたかった。。
至福の時を与えていただき、本当に感謝の気持ちです。ファンにはたまらない。明日からの英気になりました!
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

還暦に思うこの1年 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。