カーネルサンダー
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カーネルサンダー&ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのカーネルサンダーの部屋です。eggman2024-02-18T22:24:53+09:00ja生と死
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2024-02-18
2月を迎え、春の入口。3日には長女がめでたく結婚式を挙げ、現在新婚旅行中。花嫁の父親、とよく言われているが、自分がその立場になった時、初めてその言葉の意味・重さを理解した。世の中の花嫁の父達は皆同じ思いをしてきたのかと思うと、共感するももの、なんとも言えない心境。生まれた頃から思春期を経て、共に成長してきた彼女との貴重な日々を愛おしく思う。私よりも幸せになって欲しいと願うばかりである。前途ある彼女らに幸あれ。。そんな余韻に浸っていたのもつかの間。親しくさせていただいてきた方の突然の死。一年前に先方から声掛けをいただき、再会を果たしたばかり。まだまだやりたかったことはあったに違いない。周りの方々以上にご本人は無念であっただろう。人の生と死。運命というよりも「縁」そのものと感じる。「縁」は自分の力で引き寄せることも時には可能かも知れないが、「縁」は向こうからやってくるのではないだろうか。62歳となり63歳を間もなく迎える私にとって、これからどんな「縁」に巡り合うことになるのだろうか。最近何となく先を急ぐようになってきた。。。未分類eggman2024-02-18T22:24:53+09:00
]]>Now and Then
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2023-11-05
Now and Then. 11月に何十年ぶりかのビートルズ新譜が発売。世間では、ここぞとばかり放送し、凄さをアピールし、騒ぎたてている。生粋のファンとしては、有り難いが、正直やや迷惑である。聖域に土足で踏み込まれる心境。放っておいて欲しい。歌詞やメロディーを真っすぐな気持ちで聴けばいいだけである。余計な講釈や解釈は邪魔である。耳障りにしか過ぎない。MusicならぬMusakにしかならない。まあ、批判や講評はやめとして、解散後、ジョンの死後の3部作完成であることは間違いがない。Free as a bird. Real Love. に続く3曲目である。歌詞の英語としては、口語体で、普段からジョンレノンが口にしていた英語表現が伝わってくる。早く、じっくりと聴き、耳コピ―したい。それには骨折した指が治るのを待つしかない。。 未分類eggman2023-11-05T16:34:23+09:00
]]>それぞれの老後
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2023-10-01
久しぶりのバンド練習。話題は練習曲だけでなく、老後のこと。60歳定年制が崩壊し、ここ数年で暫定的に65歳までに引き延ばされる。メンバーは皆、まさに暫定的な年齢構成。さて、60歳以降の仕事の在り方はどうするのか、完全定年まで従事すべきか、途中で思い切ってやめるか。。。悲喜こもごも。まあ、いずれにしても、奉職時は現在の状況を想定していなかったことは事実。ましてや、法改正を試みた政治家の皆さん方の頭にも、全く想定していなかったのでしょう。しかし、ちょっと待った!先を見据えて国のかじ取りをするのが政治家の職務では?広辞苑での政治家の定義・記述を替える時代到来か。ジョンも言っていたなあ、 I don’t want to be a lawyer. Because I don't want to lie. 嘘つきは、泥棒のはじまり。先を見据える、空気を読める、人心を理解できる方、国会のどこかにいませんか?未分類eggman2023-10-01T16:00:00+09:00
]]>It's a brand new day
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2023-07-22
It's a brand new day. 年度が替わり、大きな節目の時を迎え、夏休みとなる。バンドも久しぶりに(半年ぶりに)再度・再開。今回もビートルズの曲を封印し、各自の「推し曲」を演奏。今回は、私の気になっていた「サデスティック・ミカ・バンド」のタイムマシンにお願い、をチョイスし、演奏。簡単なような曲で実に奥が深い。当時、あのような曲が作られていたとは、流石だ。回を重ねてバージョンアップしていきたいが、何度も聞いているせいで、常に頭の中で「タイムマシン」が流れている。。。。それより、キーを替えないといけないかな。。せめてGかな。披露できるを日を願いながら、It's a brand new day.未分類eggman2023-07-22T15:43:37+09:00
]]>春が来た
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春が来た。しかし、いつもと変わらない春。昨年は大きな変化の春だった。今年は、大きく変わることはない。それゆえに安心でもあるが、なんだか物足りない感はある。安定・無変化に慣れてしまうと、人は進化しない。変化は人に進化をもたらすのかも知れない。そもそもジッとしているのが嫌だ。A rolling stone gathers no moss. である。こんな心境の時は、ビートルズよりもストーンズの曲を聴いた方が良いのかも知れない、今日この頃。。。未分類eggman2023-04-08T15:39:32+09:00
]]>ジョン王
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2023-02-19
地元埼玉の会館で演劇を鑑賞。シェイクスピア37作のうちの駄作と言われた「ジョン王」。ジョン王は12世紀に実際に存在した王。ローマのネロ同様、評判や評価は良くない王。劇上では、フランスとイギリスの王位継承を巡っての争いが時代背景の舞台。そこには「私利私欲」人間の愚かさ・弱さを感じる。演劇開始の時間に、観客の1人として遅れてホールに入ってきた青年。かなり大きな体形の青年。そのまま劇ははじまる。。。。ネタバレはまずいので、これ以上は言及しません。演劇が終わり、感じたこと。いつの時代も為政者は愚かである。というよりも最近思うに、人は皆愚かなのだが、国や地方をコントロールする存在としての為政者もまた人の子。為政者だけが愚かなのでなく、愚かの中に為政者もいる、ということではないだろうか。ウクライナではロシアの為政者の愚かさに比例した悲惨な状況が続く。いつになったら、終戦となるのだろうか。シェイクスピアの活躍した16世紀・17世紀の世界。そこでもやはり「戦」は絶えなかった。そして令和。令和の時代に戦争なんて、とTVのコメンテーター。貴方も違った意味で「愚か」。平和な時代を求めているのも人間。戦をしかけているのも人間。死ぬのも人間。侵略して征服するのも人間。家族を失って悲しむのも人間。そんなことを思っていたら、北朝鮮から、またロケット発射の報。ロケットマンという為政者も、また愚かを認知していない愚か。まさに、Fool on the hill.......未分類eggman2023-02-19T18:29:41+09:00
]]>ジョンの命日
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-12-08
今日は12月8日。もちろん真珠湾攻撃の日だけでなく、ジョンレノンの命日。私にとっては、大切な日。あの日から、42年も経ってしまった。ジョンがいれば、82歳ということになる。しかし、もしもというのは仮定でしかない。それも非現実の仮定。やはりジョンはいないという現実しか存在しない。やるせない気持ちは変わらない。この時期になると、にわかにジョンの追悼などの番組が放送される。私にとっては、そんな一時的に思い起すようなものではない。ジョンが社会主義的見地を踏まえながら、ある意味、空想的社会主義だが、イマジンの世界観は、まだ実現されていない。ロシアの彼、北朝鮮の彼、中国の彼。。。自分の私利私欲や権威にすがりつく愚か者たち。本当の意味で、空想的社会が実現する日は来るのだろうか。さあ、明日はバンドの練習会だ!未分類eggman2022-12-08T18:28:58+09:00
]]>アナーキー
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-09-04
アナーキー。響きは過激である。セックスピストルズ、クラッシュ、アナーキー、といったパンクロック。ビートルズの時代にはなかったジャンル。70年代に勃興し、隆盛を極めたパンク。世の中の不具合や理不尽への戦い、プロテスト。あれから、半世紀あまり。世の中の理不尽は日ごとに増してきた。戦争や争いも絶えない。政治家の腐敗、無能化は一層進み、誰に期待もできない。一方、個人主義に走る危険さを意識しながら、真の自分の在り方を模索する。いかに腐りきった国家に関わらず、依存しないで生きていくか。まさに、アナーキー。果たして、こんな方向をジョンは望んでいたのだろうか。イマジンを聞き直したい。未分類eggman2022-09-04T17:37:31+09:00
]]>ついに再会、そして再開!
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-08-24
2年半ぶりにメンバーが集結した。スタジオは懐かしい顔が揃い、まずはお互いの無事を確認。早速各人でセレクトした楽曲を演奏。今回は、ビートルズを一旦封印し、あえて各人のやりたい曲をセレクト。他のメンバーが提案した曲を演奏する、という今まで経験のない演奏。これまでは、私などが中心となって、ある意味「押し付けてきた」ことがわかった瞬間だった。メンバーの気持ちがよく分かった。また、2年半もブラックがあり、不安が先行したが、アンプにシールドをつなげ、コードを引いた瞬間。あの音色、バンドの一体感、これまで我慢してきた気持ちなど、複雑な気持ちで、涙が出そうになってしまった。やはり、バンドはいいものだ。これからも続けていきたい。皆さん! 再開です! 時間ですよ!!未分類eggman2022-08-24T21:04:10+09:00
]]>再開のきざし
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-06-03
バンド活動から遠ざかって、もう2年以上経過。さすがに、、、である。ここにきてコロナ陽性者の数字も減少し、一歩前に出るきざし。再開に向けて、メンバーと検討中。ビートルズにこだわったバンドだが、なかなかライブは難しいので、メンバーだけでの練習で、ビートルズにこだわらず、好きな曲を演奏することから始めよう、というコンセプト。リハビリにはモチベーションが必要。音楽的に挑戦してみたい曲を演奏する、という音楽の根本・基本に戻ることも重要です。具体化に向けて、さあ始動!!未分類eggman2022-06-03T18:31:24+09:00
]]>還暦を迎えて
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-05-10
定年退職となり新しい生活が始まる。しかし、業務内容や環境は変わったが、自分という中身は大きく変わることはない。退職前は、どんどん自分が変わっていくのかな、と不安と期待の気持ちであったが、変わらないことに気づかされた。また、健康に課題をもつ友人が増えてきた。自分も気をつけていかなければと思いつつ、変わらない生活を送る。自分は大丈夫、と何の根拠もない理由で、ただ生かされているだけなのかも知れない。人は自分を客観的に俯瞰して観ることが不得手である。もっと客観的に自分を見つめれば、何が足りて何が足らないのか、わかるかも知らない。同じことが北の国でも起きている。ネオ・ナチからの解放と謳い、根拠も大儀もない言いがかりで戦争を起こしている彼。俯瞰して観れば、ネオ・ナチこそ、貴方自身のはず。鏡に映った醜いネオ・ナチの顔になった自分を正視してみてはいかがかな。こんな時に、ジョンの I'm only sleeping. が心に刺さる。俯瞰して自分を見つめ、正直に自分の姿を世間にさらす。Everybody seems to think I'm lazy. I don't mind. I think they're crazy.未分類eggman2022-05-10T17:15:28+09:00
こんな時に、ジョンの I'm only sleeping. が心に刺さる。俯瞰して自分を見つめ、正直に自分の姿を世間にさらす。Everybody seems to think I'm lazy. I don't mind. I think they're crazy.
]]>新しい生活
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-04-28
4月1日から新しい生活が始まりました。定年退職したものの、現下の日本では、年金制度の破綻・失策により、再任用制度が当たり前になり、私もその意味で「恩恵」に預かることに。それなりの緊張感を維持しながら、新しい生活に身を投じることに。あれから早いもので1か月。何が変わったのか。環境は変わったが、自分自身は変わったか。何も変わらない、もしくは全てが変わった。そんなことよりも、新しい環境での自分をじっくり見ていきたい。これからが人生の始まり。未分類eggman2022-04-28T17:37:34+09:00
]]>立春
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-02-06
立春。いい響きだが、なんだか実感がない。寒さもこれから本格的。寒さだけでなく、コロナも本格的。誰が国のリーダーになっても、いつも守りの政治。しかも、国民を守るのではなく、守るのは自分自身。そんな方々はリーダーとは言えない。危機状態になったり、自分の力ではコントロールできない状況になった時、人は常に誰かに文句を言ったり、誰かを血祭りにしたがるもの。確かに、最近の状況を踏まえれば、リーダーにとっては苦難の時代。何をやっても文句を言われる。しかし、待てよ、である。正確な状況を絶えず入手し、先をみながら、進むべき道を決めていく。道誤れば、責任をとる。というのがリーダーの役目。道を間違えれば、素直に謝り、さらなる改善の道を進めばよい。言い訳はノーモア。立春になり、嫌な災いが氷と共に融け、太陽が出てきて、希望の光を照らして欲しい。。そんな時、ふと思い出す。ビートルズ、ジョージの名作。Here comes the sun. It's all right..未分類eggman2022-02-06T15:39:45+09:00
いい響きだが、なんだか実感がない。寒さもこれから本格的。寒さだけでなく、コロナも本格的。誰が国のリーダーになっても、いつも守りの政治。しかも、国民を守るのではなく、守るのは自分自身。そんな方々はリーダーとは言えない。危機状態になったり、自分の力ではコントロールできない状況になった時、人は常に誰かに文句を言ったり、誰かを血祭りにしたがるもの。確かに、最近の状況を踏まえれば、リーダーにとっては苦難の時代。何をやっても文句を言われる。しかし、待てよ、である。正確な状況を絶えず入手し、先をみながら、進むべき道を決めていく。道誤れば、責任をとる。というのがリーダーの役目。道を間違えれば、素直に謝り、さらなる改善の道を進めばよい。言い訳はノーモア。
立春になり、嫌な災いが氷と共に融け、太陽が出てきて、希望の光を照らして欲しい。。そんな時、ふと思い出す。ビートルズ、ジョージの名作。Here comes the sun. It's all right..
]]>長い長いトンネル
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2022-01-22
我が家の息子は、車でドライブ中にトンネルを通過するたびに発する。「トンネル~!」。どうやらゲームで、キャラクターがトンネルに入るたびに言うセリフらしい。しかし、このトンネルは長い。入ってしまったコロナ禍トンネル。出口が一旦見えたように思えたが。。。しかし、出口のないトンネルはない。バンドメンバーもお互いに励まし合っている。いつか必ず再開できる日が来る!職業柄からも、お互いにメンバーはもう2年ほど会っていない。限界ギリギリ。多くのライブハウスからもお誘いをいただいたが、もう少し我慢。定年を間もなく迎え、ピアノを始めてみようかな、と思う毎日。実現したいことが沢山ある!未分類eggman2022-01-22T23:03:38+09:00
]]>この1年
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-12-25
2021もクリスマスの季節に。街中から音漏れするハッピー・クリスマスの歌。ジョンの生声。そんな季節に思うこと。まあ、なんとか様々な方々に助けられて1年過ごしてきた、という実感。この実感は年を追うごとに強くなっている気がする。特に、新型コロナの新たなる変異株の登場。不気味な足音が遠方から聞こえてくる。しかし、恐れていても仕方がない。共存しながら、前に進むのみ。私もついに還暦になった2021年。次の丑年には72歳。ポールの歌った64歳を優に超える。先が見えない、まだまだ長い人生だった高校生の頃とは、今は感覚が明らかに異なる。何も怖いものなどなかった、あの時代。そんな時代に聞きほれていたビートルズやジョンレノン。今年もあと6日あまり。酒でも飲みながら、この1年を振り返りたい。もちろんBGMはビートルズ。そしてBGVはゲットバックかな。未分類eggman2021-12-25T17:48:37+09:00
]]>Get Back!
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-11-28
噂のGet Back 映画が終了した。第一話から第三話まで、レアの連続。そうだったのか!というシーンの数々。ジョンとポールの関係、ジョージのビートルズでの立ち位置、リンゴの存在などなど、新たなる発見や確信になった。家族の存在は彼らには大きく、4人で何でも一緒の時代から、家族との時代へと移る。そんな大きな変化が結果としては彼らが成長し、ビートルズ自体からの独立へと発展していく。誰もが経験する「家族」との出会い・別れ。曲作りのシーンやその過程も、相当勉強になった。どんどん出来上がっていく過程は、本当にワクワクした。複雑から質素へ、質素から複雑へ、そんな製作過程に納得。ジョンは気まぐれ、という印象が強いが、結構幼さや衝動的なパターンをもった人。いわゆる芸術家といえば、それまでであるが、やはり彼の魅力は深いものがある。言動・行動・仕草にわたるまで、見逃すことなく食い入って鑑賞させていただいた。観れば観るほど、やはり生のビートルズを見てみたかった。。至福の時を与えていただき、本当に感謝の気持ちです。ファンにはたまらない。明日からの英気になりました!未分類eggman2021-11-28T11:02:52+09:00
ジョンは気まぐれ、という印象が強いが、結構幼さや衝動的なパターンをもった人。いわゆる芸術家といえば、それまでであるが、やはり彼の魅力は深いものがある。言動・行動・仕草にわたるまで、見逃すことなく食い入って鑑賞させていただいた。観れば観るほど、やはり生のビートルズを見てみたかった。。
至福の時を与えていただき、本当に感謝の気持ちです。ファンにはたまらない。明日からの英気になりました!
]]>還暦に思う
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-11-23
60歳。いや還暦。いい響きだが、自分が還暦を迎えるとは想像だにしなかった。しかし現実。なんとなく気力も体力も弱くなってきたような気が。しかし、母が80歳越え、父が90歳越えのため、まだまだお尻が青い自分。赤いラガーシャツを自分で購入し感慨にふける。よーし、やるぞ、と声をあげるものの、何をやるのか。そうだ、今は与えられていることを精一杯こなしていくこと。ミッションを遂行することが全て。そしてバンド活動。早くコロナが収束してくれないだろうか。この間実弟と軽井沢で合流し、万平ホテルに滞在。部屋では、それぞれギターを持ち寄って、ビートルズ合戦。トイレが非常に音響効果がいいことに気づき、2人でトイレの中で楽曲を録音。どんな気持ちで天国のジョンは聴いてくれていただろうか。ジョンに届いたかな、2人の歌声。届いたのは、トイレの水の流れる音だけかな?いずれにせよ、ジョンが過ごした軽井沢の道並を抜けて、ジョンが愛したパン屋で買い物。ホッとするひと時。私の還暦は恵まれている。未分類eggman2021-11-23T16:20:44+09:00
]]>かすかな光
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-10-03
10月1日から長い間続いた「緊急事態宣言」が終わりを告げた。というよりも終わりを告げられた。当のコロナにとっては、ちょっと一休み、といったところだろう。第5波の急速な減少を科学的に分析できる人は誰もいない。つまり現象の理由が誰のもわからない、ということである。知るのはコロナ自身のみ。そんな中、街中は早速の人だかり。昼からアルコールを飲む姿を多く見た。人間はしょせんそんなもんだろう。しかし、危ない。そこはコロナの思うつぼである。次の第6波に備えて充電していることを知る人はいない。知ろうとしない、というのが正確な言い方かもしれない。この宣言解除をどう受け取るか、どう過ごしていくかが大切であるはずだ。終わったと勘違いしている大人のせいで、子どもたちや音楽業界にさらなる打撃を与えてほしくないのだが。そんなことを一人で叫んでみても、無力。。。せかっくの「かすかな光」を台無しにしたくない。未分類eggman2021-10-03T16:01:59+09:00
]]>お手本としての大人
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-09-04
子どもは正直だ。というよりも、大人をよく観察し、よく真似をする。言い換えれば、このような子どもの習性は、見本となるものが、大人であるということだ。自分の場合も振り返ると、よく真似をした。しかし、今考えると、真似をする対象を自分なりに持っていたように思える。つまり、真似をしたいと思える大人と、絶対に真似したくない大人がいたということである。厳しい言い方で言えば、「尊敬できる大人」と「そうでない大人」を子どもなりに選別していた、ということである。最近の状況はどうだろうか。子どもにとって真似したい、尊敬に値する大人がいるだろうか。そんなことを言っている自分も、法的には完全に大人に所属している。混乱している政局、責任を果たさない政治家、自分を軸に考えて国民は蚊帳の外になっている政治。もうテレビやネットで見たくない、吐き気もする「あの顔」「この顔」。覚悟をもって、自信をもって、誇りをもって、矜持のある大人になりたい。そんな大人の後ろには、真似をしたがる子どもたちが群がってくるでしょうから。現に、私はビートルズ・ジョンレノンを追いかけ、真似をして早半世紀。そんな魅力がビートルズやレノンにはある。自戒を込めていいたい、「しっかりしろよ。大人たち」 Hold on guys!未分類eggman2021-09-04T15:51:17+09:00
]]>接種経験
https://bandman3429.blog.ss-blog.jp/2021-08-06
1回目接種は7月上旬。2回目を最近行った。噂通りであった。発熱や倦怠感は必ず、とのこと。私は発熱こそなかったものの、全身倦怠感。なんとなく関節も節々痛い。長男は発熱。やはり、来たか。まあ、それだけ抗体を作っているのだから仕方がない、といえばそれまでのこと。M/RNAで一部のコロナの情報をタンパク質で教え込み、敵を撃退するというもの。遺伝子なので怖い、と思ったが、よく情報を集め、理解すれば、あとはメリット等を考え、自分で判断するだけ。2回終わったものの、効果は7か月後には落ちるという。つまり3回目が必要、ということ。こんな調子で、4回目、5回目。。。。。なんていうことになるのだろうか。ファイザーなどの薬会社の株は上昇し、経営も安定していくのでしょう。「風が吹けば桶屋が」的な、コロナ・現代版である。恐ろしや。未分類eggman2021-08-06T16:28:29+09:00
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