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思わぬ訪問者

部屋で仕事をしていた時、「ドンドン」と1階の仕事部屋の外の窓をたたく音。えっ?おばけ?と勇気を出して後ろを振り返ると、そこには女性の影が2つ。夕方だったので、やはり、おばけ?と、もう一度振り返る。「開けてください」「正面玄関が閉まっているので」という声。おばけでなかった。大きくうなずき、正面玄関のロックを解除して2人を向かいいれた。「はじめまして」と女性2名が自己紹介。「あ、はじ  め まして」とうまく返答できない私。差し入れに来ましたと、いきなり来訪の理由をいう。「下北沢のライブよかったです」「楽屋に入れなかったので、今日もってきました」という発言に私の目は点。そうか、どうやらこの人たちは、あの現場にいたらしいと判明、理解。「よかったので、またどうしても差し上げたくて来ました」4曲しか演奏しなかったのに、心底嬉しかった。家に帰ってクッキーをほおばる。そんな瞬間のために、続けてきてよかった!次は7月下北沢の路上ライブ! 頑張っていくぞ! 今度はクッキーでなくて、クラッカーが欲しいな。
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下北沢・タウンホールでのライブ終了

5月12日(土)かなり前から準備が進んでいた企画「A Day in the Life」に参加させていただいた。11組の様々な分野で活躍している方々ばかり。なんだか場違いな気もしたが、折角のお声かえをいただき、本番に備えていた。私たちのバンドの担当は中期・後期、具体的にはイエローサブマリン+ホワイトアルバムから4曲指定。教員バンドであることを司会者がバラし、あえてそれを承知で演奏。Back in the USSRでオープン二ング。いきなり自分のギターの音が拾えない。即刻ボリュームアップ。そして2番の歌詞が飛んでしまい、濁しながらも歌う。1曲終了でMC、一応掴みはOK。2曲目はHey, bulldog。声も裏返ることなく終了。さすがにタンバリンを叩きまくった右足のモモが痛い。3曲目はMCなくして、そのままキーボードのロックなピアノで始まる。懸案だったSee how they runの3声コーラス。モニターからは自分の音しか出ないので、確認出来ず。まあ、いいかと最期の曲。メンバー紹介で、いつものようにウケをいただき、メッセージを語りながらエンドへ。お客さんと共にAll you need is LOVE。歌っていただいているのがわかり、ちょっと胸キュンになる。PAで今回の企画運営を担当されていた小野寺さんの顔も見え、「ありがとう!!」と心の中で叫びながら、She loves you,yea。。。と締めくくり無事終了。それにしても様々な出会いをしました。その後の打ち上げでは、参加者の方々が集まり、ビートルズ談義。どこからともなく、ビートルズの曲を歌い出す。現役の大学生からお爺ちゃん?の方々まで、幅広い年齢層をカバーしているビートルズ。改めて単なるバンドでない「凄さ」を感じた反省会でした。B研の仲間にも会え、昔話もしました。女性バンドの方々とも交流。みんな生粋のビートルズファンでした。恐るべし、ビートルズ。。。それにしても疲れた。
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